とても個人的なお話ですが、はちみつミルクティーがとても好きです。
とはいえ、嗜好品だし、なにか言い訳をして飲んでおきたいところ……と考えましたので、はちみつミルクティーの良いところをまとめました。ぜひ一緒にはちみつミルクティーのトリコになりませんか(笑)
はちみつミルクティーのメリット
はちみつミルクティーにはいくつかの健康メリットがあります。
1. 抗酸化作用
紅茶と蜂蜜には豊富な抗酸化物質が含まれており、これらは体内の活性酸素を中和し、細胞を酸化から保護します。これにより、細胞の老化や損傷を軽減できます。
2. 免疫力向上
蜂蜜には抗菌・抗炎症作用があり、免疫力を向上させる助けになります。紅茶もまた免疫システムをサポートする働きがあります。
3. 消化を助ける
蜂蜜は胃腸の調子を整え、消化を助ける作用があります。これにより、胃の不調や消化不良の軽減に寄与します。
4. 咳や風邪の緩和
蜂蜜は抗菌作用があり、喉の痛みや咳を和らげる助けになります。はちみつミルクティーは風邪の症状の軽減に良いとされています。
5. リラックス効果
ミルクに含まれるトリプトファンというアミノ酸は、セロトニンと呼ばれる神経伝達物質の前駆体となり、リラックス効果をもたらします。これにより、はちみつミルクティーはリラックスやストレス軽減に寄与できます。
ただし、個人差がありますので、特に蜂蜜や紅茶にアレルギーがある場合や、糖質制限を行っている場合は注意が必要です。
無事に毎日はちみつミルクティーを飲む言い訳ができてほっとしました。
はちみつミルクティーの作り方
ついでに作り方もご紹介します。
蜂蜜入りミルクティーは甘くて温かい飲み物で、作り方はとても簡単です。以下に美味しい蜂蜜入りミルクティーの作り方を教えますね。
材料:
- 紅茶ティーバッグ(好みの紅茶を選んでください)
- 牛乳または植物性ミルク(豆乳やアーモンドミルクなど)
- 蜂蜜(お好みの量)
- シナモン(オプション)
手順:
1. お湯を沸かす:
適量のお湯を沸かし、ティーポットまたはカップに紅茶ティーバッグをセットします。
2. 紅茶を淹れる:
沸騰したお湯をティーポットやカップに注いで、ティーバッグを約3〜5分間浸します。紅茶が十分に濃くなるまで待ちます。
3. ミルクを加える:
ティーバッグを取り除いたら、温かい牛乳または植物性ミルクを加えます。お好みの濃さに合わせて量を調整してください。
4. 蜂蜜を加える:
蜂蜜を加え、お好みの甘さに調整します。蜂蜜を加えることで風味が豊かになります。
5. かき混ぜる:
ミルクと蜂蜜が均一に混ざるようにかき混ぜます。
6. オプションでシナモンをトッピング:
シナモンが好きなら、少量のシナモンをトッピングするとさらに美味しいです。
これで、美味しい蜂蜜入りミルクティーのできあがりです!お好みで氷を加えてアイスミルクティーにしても美味しいですよ。ぜひお楽しみください!